えびすだいこく100kmマラソン完走記①
速報結果の通り無事完走できました。
その完走率ですが、例年はこのような完走率。昨年は酷暑もあって50%を切る結果でした。

さて、今年はどうだったかと言いますと・・・
100km個人の部参加者は563人。そのうち完走者は349人(@_@;)
ということは、完走率62.0%
昨年よりはコンディションが良かった分、完走率もあがりましたが、例年通り厳しい条件だったのでしょうか。
さてレース当日。
1時15分、トイレのため起床。以後寝付けず。
2時に本格的に起床して、おにぎり2個、サラダチキンを食べました。このサラダチキンの味付けが口に合わなくて気持ち悪くなった(-_-;)
スタート会場の美保神社までは、送迎バスで移動です。
私は申込時に、松江駅南口からのバス申込をしましたが、TH2さんは市役所前からの送迎バス。
3時10分、松江駅南口のバス乗り場に行くと数台の大型バスが待機してました。
ここからスタート地点の美保神社へ約50分かけて向かうことに。この距離まぁまぁ長いし、バスに揺られてまたまた気持ち悪くなってしまった。
バスが到着するなり、更衣場所の市役所支所の2階に上がり、真っ先に無料テーピングコーナーに並びました。
右膝半月板断裂という爆弾を抱えていたので、専門の方に貼ってもらいたかったし、加えて右腰の痛みがひどくせめてテーピングして乗り切ろうと考えていました。
キネシオテーピング協会による施術ですが、すごくすごく丁寧。なので1人1人にかなり時間がかかります。当然といえば当然ですね。
順番を待っている間、ふと左に視線をやると、わずか3mの所にTH2さんが腰を下ろしているではないですか(笑)
会場で捜す手間が省けました(^^)/
テーピング協会の方は丁寧に問診し、脚、腰、膝のそれぞれの動きをチェックします。
見立てによるとどうやら股関節がいけないらしい。う~ん納得。
そのため両臀部にテーピング、その後腿の付け根から膝にかけてテーピング、最後に腰にテーピング。
施工前、施工後で動きをチェックすると確かにキーピングの強度が増している(・・;)
すごい、すごすぎる。
なんだか魔法にかかったみたい。
結局、膝も腰もレースが終わるまで痛みが出なかったのはこのテーピングのおかげでだと思います。自分でも学びたくなったので図書館行って調べてみようーと。
施術が終わってTH2さんと合流し着替。その後、美保神社に完走祈願に向かいました。

気合いが顔に現れています(笑)

整列は前から8列目くらいのポジション^^;
さぁいよいよ、えびす様からだいこく様までの100kmがスタートします。

5時30分、レースはスタートしました。
美保神社前をスタートして、5kmほど美保湾に沿って進みます。TH2さんとキロ6分30秒ぐらいで進もうと確認しますが、周りに流されて時折ペースが早くなってしまう(-_-;)

でもどちらかというと体が重く感じる・・・
昨日飲み過ぎたせいだろうか(^_^;)
調子こいちゃったなぁ~
異変が現れたのはスタートしてからでした。
何故か走り出してから尿意が半端ないのです。すぐにでもオシッコしたい(~_~;)
すかさずトイレのあるエイドで小便(-_-;)
でも尿量が少ない。
なので走り出した途端にまたまた尿意(¯―¯٥)
これはヤバい予兆だ(¯―¯٥)
案の定、以後全てのトイレエイドで小便することに。
これでは小便するために走っているようなもの(¯―¯٥)
レース中は、いろいろ景色を撮ろうと思いましたが、とてもそんな気持ちにはなれず、これからずーと葛藤と忍耐のレースになることになるのです^^;
気を紛らわすために坂は一生懸命のぼります。

えびす・だいこく100kmの累積標高は1350m。丹後ウルトラが1250mですからやはりそれなりに厳しいコースです。
しかもその坂は前半にほとんど集中しているので、前半無理すると後半失速してしまいます。

最初の坂を上ると10km地点。そしてそこは日本海。
絶景なれど景色を楽しむ余裕はなし。
そしてここから約40kmに及ぶ日本海沿いのアップダウンが続くのです・・・
完走記もつづきます(笑)
その完走率ですが、例年はこのような完走率。昨年は酷暑もあって50%を切る結果でした。

さて、今年はどうだったかと言いますと・・・
100km個人の部参加者は563人。そのうち完走者は349人(@_@;)
ということは、完走率62.0%
昨年よりはコンディションが良かった分、完走率もあがりましたが、例年通り厳しい条件だったのでしょうか。
さてレース当日。
1時15分、トイレのため起床。以後寝付けず。
2時に本格的に起床して、おにぎり2個、サラダチキンを食べました。このサラダチキンの味付けが口に合わなくて気持ち悪くなった(-_-;)
スタート会場の美保神社までは、送迎バスで移動です。
私は申込時に、松江駅南口からのバス申込をしましたが、TH2さんは市役所前からの送迎バス。
3時10分、松江駅南口のバス乗り場に行くと数台の大型バスが待機してました。
ここからスタート地点の美保神社へ約50分かけて向かうことに。この距離まぁまぁ長いし、バスに揺られてまたまた気持ち悪くなってしまった。
バスが到着するなり、更衣場所の市役所支所の2階に上がり、真っ先に無料テーピングコーナーに並びました。
右膝半月板断裂という爆弾を抱えていたので、専門の方に貼ってもらいたかったし、加えて右腰の痛みがひどくせめてテーピングして乗り切ろうと考えていました。
キネシオテーピング協会による施術ですが、すごくすごく丁寧。なので1人1人にかなり時間がかかります。当然といえば当然ですね。
順番を待っている間、ふと左に視線をやると、わずか3mの所にTH2さんが腰を下ろしているではないですか(笑)
会場で捜す手間が省けました(^^)/
テーピング協会の方は丁寧に問診し、脚、腰、膝のそれぞれの動きをチェックします。
見立てによるとどうやら股関節がいけないらしい。う~ん納得。
そのため両臀部にテーピング、その後腿の付け根から膝にかけてテーピング、最後に腰にテーピング。
施工前、施工後で動きをチェックすると確かにキーピングの強度が増している(・・;)
すごい、すごすぎる。
なんだか魔法にかかったみたい。
結局、膝も腰もレースが終わるまで痛みが出なかったのはこのテーピングのおかげでだと思います。自分でも学びたくなったので図書館行って調べてみようーと。
施術が終わってTH2さんと合流し着替。その後、美保神社に完走祈願に向かいました。

気合いが顔に現れています(笑)

整列は前から8列目くらいのポジション^^;
さぁいよいよ、えびす様からだいこく様までの100kmがスタートします。

5時30分、レースはスタートしました。
美保神社前をスタートして、5kmほど美保湾に沿って進みます。TH2さんとキロ6分30秒ぐらいで進もうと確認しますが、周りに流されて時折ペースが早くなってしまう(-_-;)

でもどちらかというと体が重く感じる・・・
昨日飲み過ぎたせいだろうか(^_^;)
調子こいちゃったなぁ~
異変が現れたのはスタートしてからでした。
何故か走り出してから尿意が半端ないのです。すぐにでもオシッコしたい(~_~;)
すかさずトイレのあるエイドで小便(-_-;)
でも尿量が少ない。
なので走り出した途端にまたまた尿意(¯―¯٥)
これはヤバい予兆だ(¯―¯٥)
案の定、以後全てのトイレエイドで小便することに。
これでは小便するために走っているようなもの(¯―¯٥)
レース中は、いろいろ景色を撮ろうと思いましたが、とてもそんな気持ちにはなれず、これからずーと葛藤と忍耐のレースになることになるのです^^;
気を紛らわすために坂は一生懸命のぼります。

えびす・だいこく100kmの累積標高は1350m。丹後ウルトラが1250mですからやはりそれなりに厳しいコースです。
しかもその坂は前半にほとんど集中しているので、前半無理すると後半失速してしまいます。

最初の坂を上ると10km地点。そしてそこは日本海。
絶景なれど景色を楽しむ余裕はなし。
そしてここから約40kmに及ぶ日本海沿いのアップダウンが続くのです・・・
完走記もつづきます(笑)
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