武庫川ユリカモメウルトラ70キロマラソン完走しました
完走タイムは、8時間2分54秒でした。いっぱいいっぱいの結果でした。
朝からドタバタで、会場近くのタイムズに車を止められたのは、7時20分、すでに受付が開始されていました。
早速、THさんに連絡をし、ひよパパさんひよパパさんが朝5時から陣地取りしてくれたエイドに案内され、皆さんを紹介していただきました。
トイレに行く余裕もなくほぼ最後尾からのスタートでした。(まだ、トイレに並んでいる方や受付している方もいました)


何やら知らぬ間に号砲が鳴ったらしく、ゆるゆる歩きながらスタートです。


THさんは、キロ5分で行くとのことであっという間に姿が見えなくなりました。
私は、キロ6分30秒という設定でしたので、ゆっくりめに進みます。
こんな感じのコースを走ります。


もうすぐ10キロ、まだまだ余裕でした。

ひよパパさんエイドです。
前を通過するたび、元気をいただきました。終盤は力をもらいました。



20キロまでは、快調でペースはキロ6分まで上がりました。
30キロ手前で、靴の中に砂が入り違和感を感じましたが、そのまま走りました。30キロ通過したころですが、左足が痛くてたまりませんでした。

左足親指が着地するあたりにマメが出来ている感覚でした。微妙に足の前部分で着地していたかもしれません。それとシューズの中に入った砂が影響したかもしれません。
40キロ地点、TH2さんからアドバイスいただいたストレッチを行います。
この後、ストレッチは頻繁に行ってました。

それから足の着地を出来るだけフラットに心がけ、50キロ、60キロ地点でロキソニンを飲みました。おかげで何とか痛みに耐えることが出来ました。
残り約8キロ地点、ラスト10キロのランナーは、その証である赤のタスキを掛けることが許されます。

10キロの周回コースは、思った以上に忍耐が必要だと思いました。リズムを刻むため1~100までの数を繰り返し唱えたりしていました。
走っている最中は、ウルトラマラソンではなく、10キロのレースを7本走っている感覚でした。
40キロから60キロまでは、本当に苦しかったです。
逆に残り10キロは、もうこれで終わってしまうという、お祭りの後の淋しさと、楽しんで走ろうという思いが去来してました。
そして、ゴール!


参加賞です。レジャーシートとステンレスカフェボトルと完走証のバスタオルです。

最後に・・・
レースが終わった直後は、もう走りたくないと思いましたが、一夜明けると次はもっと頑張るぞ!の気持ちになっていました。
不思議と筋肉痛は、全くなく朝ジョギング程度走ることが出来ました。
TH2さん、城山ランで地力が付いた感じがします。
このレースを準備された大会関係者、公設・私設エイドの方々、ぐわぁチームの皆さん、THさん、TH2さん、家族に感謝します。
THさん、お誘いいただき本当にありがとうございました。楽しく走れました。
黒部での自己ベスト達成期待出来る走りだと思います。
次は、7月5日、世界ジオパークトレイルランin山陰海岸42キロにチャレンジです。
朝からドタバタで、会場近くのタイムズに車を止められたのは、7時20分、すでに受付が開始されていました。
早速、THさんに連絡をし、ひよパパさんひよパパさんが朝5時から陣地取りしてくれたエイドに案内され、皆さんを紹介していただきました。
トイレに行く余裕もなくほぼ最後尾からのスタートでした。(まだ、トイレに並んでいる方や受付している方もいました)


何やら知らぬ間に号砲が鳴ったらしく、ゆるゆる歩きながらスタートです。


THさんは、キロ5分で行くとのことであっという間に姿が見えなくなりました。
私は、キロ6分30秒という設定でしたので、ゆっくりめに進みます。
こんな感じのコースを走ります。


もうすぐ10キロ、まだまだ余裕でした。

ひよパパさんエイドです。
前を通過するたび、元気をいただきました。終盤は力をもらいました。



20キロまでは、快調でペースはキロ6分まで上がりました。
30キロ手前で、靴の中に砂が入り違和感を感じましたが、そのまま走りました。30キロ通過したころですが、左足が痛くてたまりませんでした。

左足親指が着地するあたりにマメが出来ている感覚でした。微妙に足の前部分で着地していたかもしれません。それとシューズの中に入った砂が影響したかもしれません。
40キロ地点、TH2さんからアドバイスいただいたストレッチを行います。
この後、ストレッチは頻繁に行ってました。

それから足の着地を出来るだけフラットに心がけ、50キロ、60キロ地点でロキソニンを飲みました。おかげで何とか痛みに耐えることが出来ました。
残り約8キロ地点、ラスト10キロのランナーは、その証である赤のタスキを掛けることが許されます。

10キロの周回コースは、思った以上に忍耐が必要だと思いました。リズムを刻むため1~100までの数を繰り返し唱えたりしていました。
走っている最中は、ウルトラマラソンではなく、10キロのレースを7本走っている感覚でした。
40キロから60キロまでは、本当に苦しかったです。
逆に残り10キロは、もうこれで終わってしまうという、お祭りの後の淋しさと、楽しんで走ろうという思いが去来してました。
そして、ゴール!


参加賞です。レジャーシートとステンレスカフェボトルと完走証のバスタオルです。

最後に・・・
レースが終わった直後は、もう走りたくないと思いましたが、一夜明けると次はもっと頑張るぞ!の気持ちになっていました。
不思議と筋肉痛は、全くなく朝ジョギング程度走ることが出来ました。
TH2さん、城山ランで地力が付いた感じがします。
このレースを準備された大会関係者、公設・私設エイドの方々、ぐわぁチームの皆さん、THさん、TH2さん、家族に感謝します。
THさん、お誘いいただき本当にありがとうございました。楽しく走れました。
黒部での自己ベスト達成期待出来る走りだと思います。
次は、7月5日、世界ジオパークトレイルランin山陰海岸42キロにチャレンジです。
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