くすのきカントリーマラソン走りました
前評判どおり、坂がきついコースでした。高低差はあまりないのですが、ダラダラ続く登り坂と、下り坂に心が折れそうになりました。

朝がた雨が降っていましたが、レース前には晴れ間も覗きました。
会場の万倉ふれあいセンターには、専用駐車場からシャトルバスで行くのですが、私の元上司の家が万倉ふれあいセンターまで徒歩2、3分のところにあり車を止めさせていただきました。

フルマラソン参加者は、1058人というこじんまりとした大会ですが、今回は自己ベストを狙っていたので、なるべく前の方に並びました。
そのためスタートからのロスはわずか十数秒だと思います。
いつもは前半押さえぎみなのですが、いけるとこまで行くことにしました。
5キロまでは平坦コースですが、ここから登りが続きます。
5キロ地点で23分40秒、飛ばし過ぎです。
私は、登りが苦手ではないのですが、周りのランナーもレベルが高く、かなり抜かれました。
10キロ地点で、47分20秒。正直アップアップしてましたが、後ろから抜かれないよう前を追いかけました。
ハーフ地点で、1時間39分5秒。
ハーフの自己ベストです。時計を見て驚くとともに、最後まで持つか心配になりました。このあたりから、ペースが落ち始めどんどん抜かれ始めました。
明らかに前半のオーバーペースがたたっていましたが、今までの練習を思い浮かべ叱咤激励しながら走りました。
また、日差しが強く暑さとの闘いでもありました。
お釣りのない状況でしたのでペースダウンは当然でした。25キロからペースをあげようとしましたが、そこは坂の途中。以降まったくペースが上がらず35キロまで続く登りを過ぎて平坦になるのですが、ゴールまで本当に苦しかった。

結局、後半のハーフは1時間56分42秒という落ち込みでした。
ゴールまで残り100m、脚が上がりませんでした。
それでも何とか自己ベスト達成できたのは前半の貯金のおかげでした。



結果オーライでしたが、一歩間違えれば撃沈レースになったかもしれません。反省すべきは前半のオーバーペース、前半後半をイーブンで走れるように鍛え直しです。
レース後には、ふれあいセンター内にある温泉に入りリフレッシュしました。左ふくらはぎと、左臀部がつりまくりでした。
レース後は宇部駅近くのお寿司やで美味しい寿司を食べ大満足でした。

来年も参加したいなぁと思います。

朝がた雨が降っていましたが、レース前には晴れ間も覗きました。
会場の万倉ふれあいセンターには、専用駐車場からシャトルバスで行くのですが、私の元上司の家が万倉ふれあいセンターまで徒歩2、3分のところにあり車を止めさせていただきました。

フルマラソン参加者は、1058人というこじんまりとした大会ですが、今回は自己ベストを狙っていたので、なるべく前の方に並びました。
そのためスタートからのロスはわずか十数秒だと思います。
いつもは前半押さえぎみなのですが、いけるとこまで行くことにしました。
5キロまでは平坦コースですが、ここから登りが続きます。
5キロ地点で23分40秒、飛ばし過ぎです。
私は、登りが苦手ではないのですが、周りのランナーもレベルが高く、かなり抜かれました。
10キロ地点で、47分20秒。正直アップアップしてましたが、後ろから抜かれないよう前を追いかけました。
ハーフ地点で、1時間39分5秒。
ハーフの自己ベストです。時計を見て驚くとともに、最後まで持つか心配になりました。このあたりから、ペースが落ち始めどんどん抜かれ始めました。
明らかに前半のオーバーペースがたたっていましたが、今までの練習を思い浮かべ叱咤激励しながら走りました。
また、日差しが強く暑さとの闘いでもありました。
お釣りのない状況でしたのでペースダウンは当然でした。25キロからペースをあげようとしましたが、そこは坂の途中。以降まったくペースが上がらず35キロまで続く登りを過ぎて平坦になるのですが、ゴールまで本当に苦しかった。

結局、後半のハーフは1時間56分42秒という落ち込みでした。
ゴールまで残り100m、脚が上がりませんでした。
それでも何とか自己ベスト達成できたのは前半の貯金のおかげでした。



結果オーライでしたが、一歩間違えれば撃沈レースになったかもしれません。反省すべきは前半のオーバーペース、前半後半をイーブンで走れるように鍛え直しです。
レース後には、ふれあいセンター内にある温泉に入りリフレッシュしました。左ふくらはぎと、左臀部がつりまくりでした。
レース後は宇部駅近くのお寿司やで美味しい寿司を食べ大満足でした。

来年も参加したいなぁと思います。
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