ウルトラマラソンー憧れー
ウルトラマラソンを走ろうと思ったのはいつからだったのだろう(´-`).。oO
ウルトラマラソンの存在を知ったのは走り始めて2年目、平成20年釧路支店に勤務していた時、地元のマラソンクラブのブログでサロマ湖100キロのことを知ったのがきっかけ。
その時は、高い参加費を払って、その上苦しい思いまでするなんて全く理解できませんでした(^^;)
月日は流れ、横浜支店勤務も3年目となった平成25年、ふと見た雑誌にウルトラマラソン特集みたいなものがあり、そのなかの紹介記事に、国内では数多くのウルトラマラソンが開催されていて、なかでも「東のサロマ、西の四万十」と謳われるほどの人気と歴史のある大会があるということが紹介されていました。
その当時は、フルマラソンも何とかサブ4で走れるくらいまでになり、よしっ!ひとつウルトラの世界に挑戦してみようかな~ぐらいの思いが芽生え始めていました(#^.^#)
どのレースにチャレンジしようか?
走ろうと思ったのは、四万十川ウルトラマラソンでした。
それはどうしてか?
6月開催のサロマは、申し込み開始が1月からで先着順、そのため先々の予定もなかなか立てづらい・・・それに遠征にかかる費用も高額(>_<)
対する四万十は、とりあえず抽選(゚ω゚)
もしかしたら当たらないかもしれない(-.-;)y-~~~(笑)
そんな中途半端な気持ちで四万十に応募したからか、抽選結果は落選・・・正直ホッとしていたのかもしれない(≧∀≦)
そして平成26年、香川支店転勤が転機となり、いよいよウルトラへの気持ちが強くなったのです(`_´)ゞ
そのきっかけはTHさん、TH2さんとの出会いでした(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
THさんは当時私が初ウルトラとして挑戦しようとしていた完走率39%の武庫川ユリカモメ70キロの完走者。
TH2さんは四万十を6年連続走っていたサブ10ランナー。
以降、お二人の話を聞くにつけ私の頭の中の1/3をウルトラが占めるようになりました。
しかし残念ながら香川にいた時には四万十は落選続きで走ることは叶いませんでした。
(実は、出雲を舞台とした「えびすだいこく100キロ」に当選していたのですがまたまた転勤となり断念(>_<))
それから本店勤務の平成28年、4年連続四万十落選という失意の中、どうしても100キロにチャレンジしたくて丹後ウルトラに参戦(^^;)
お陰様で皆さんのアドバイスと、し~やんさんの背中を追いかけながら初めての100キロを無事完走することができたわけです(^_^)v
翌、平成29年千葉支店に異動した私に、ついに5度目の正直、四万十の女神が微笑みました。
そして今年、再び四万十川ウルトラマラソンを走ることができる幸運に感謝しているところです(^^)/
全く理解出来なかった世界から、走らせていただくことに感謝できる世界に変わったのです(^^;)
わたしの場合、ウルトラマラソンは100キロのレース走ってみたいという淡い憧れから始まりました。
そしてスタートラインに立つまでの長い準備期間を経て、100キロ先のフィニッシュテープを切りたいという強い憧れに変わっていったのです 。
100キロの長い道中では、レースを走ろうと思った時からレースを終えるまで、様々なドラマを写し出してくれます。
その間の楽しさ、苦しさ、最後の踏ん張りを支えているのが完走への強い憧れだと私は思います(^^)
100人いれば100人の思いがありますが、初心を忘れないようにしたいです(^^)v
ウルトラマラソンの存在を知ったのは走り始めて2年目、平成20年釧路支店に勤務していた時、地元のマラソンクラブのブログでサロマ湖100キロのことを知ったのがきっかけ。
その時は、高い参加費を払って、その上苦しい思いまでするなんて全く理解できませんでした(^^;)
月日は流れ、横浜支店勤務も3年目となった平成25年、ふと見た雑誌にウルトラマラソン特集みたいなものがあり、そのなかの紹介記事に、国内では数多くのウルトラマラソンが開催されていて、なかでも「東のサロマ、西の四万十」と謳われるほどの人気と歴史のある大会があるということが紹介されていました。
その当時は、フルマラソンも何とかサブ4で走れるくらいまでになり、よしっ!ひとつウルトラの世界に挑戦してみようかな~ぐらいの思いが芽生え始めていました(#^.^#)
どのレースにチャレンジしようか?
走ろうと思ったのは、四万十川ウルトラマラソンでした。
それはどうしてか?
6月開催のサロマは、申し込み開始が1月からで先着順、そのため先々の予定もなかなか立てづらい・・・それに遠征にかかる費用も高額(>_<)
対する四万十は、とりあえず抽選(゚ω゚)
もしかしたら当たらないかもしれない(-.-;)y-~~~(笑)
そんな中途半端な気持ちで四万十に応募したからか、抽選結果は落選・・・正直ホッとしていたのかもしれない(≧∀≦)
そして平成26年、香川支店転勤が転機となり、いよいよウルトラへの気持ちが強くなったのです(`_´)ゞ
そのきっかけはTHさん、TH2さんとの出会いでした(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
THさんは当時私が初ウルトラとして挑戦しようとしていた完走率39%の武庫川ユリカモメ70キロの完走者。
TH2さんは四万十を6年連続走っていたサブ10ランナー。
以降、お二人の話を聞くにつけ私の頭の中の1/3をウルトラが占めるようになりました。
しかし残念ながら香川にいた時には四万十は落選続きで走ることは叶いませんでした。
(実は、出雲を舞台とした「えびすだいこく100キロ」に当選していたのですがまたまた転勤となり断念(>_<))
それから本店勤務の平成28年、4年連続四万十落選という失意の中、どうしても100キロにチャレンジしたくて丹後ウルトラに参戦(^^;)
お陰様で皆さんのアドバイスと、し~やんさんの背中を追いかけながら初めての100キロを無事完走することができたわけです(^_^)v
翌、平成29年千葉支店に異動した私に、ついに5度目の正直、四万十の女神が微笑みました。
そして今年、再び四万十川ウルトラマラソンを走ることができる幸運に感謝しているところです(^^)/
全く理解出来なかった世界から、走らせていただくことに感謝できる世界に変わったのです(^^;)
わたしの場合、ウルトラマラソンは100キロのレース走ってみたいという淡い憧れから始まりました。
そしてスタートラインに立つまでの長い準備期間を経て、100キロ先のフィニッシュテープを切りたいという強い憧れに変わっていったのです 。
100キロの長い道中では、レースを走ろうと思った時からレースを終えるまで、様々なドラマを写し出してくれます。
その間の楽しさ、苦しさ、最後の踏ん張りを支えているのが完走への強い憧れだと私は思います(^^)
100人いれば100人の思いがありますが、初心を忘れないようにしたいです(^^)v
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