香川から青森(紀行)
1日目 8月10日(日)
丸亀市(自宅)→野草の宿クルム(富山) 距離 556.7㎞
高松道→瀬戸中央自動車道→山陽道→一般道→阪神高速→名神高速→北陸自動車道
この日は台風11号の影響により強風のため瀬戸大橋通行止め。
8時出発予定でしたが、15時30分出発となりました。
さらに、山陽道で雨のため通行止め区間があり、三木から一般道を走ることになり宿に到着したのは0時30分。途中、宿に今日中に着けないかもしれないと連絡したら無理して来なくていいと・・・泊まるところがないから頑張っていきますとお願いしました。
富山は豪雨、宿のあるアローザはもともとスキー場で、かなり山の中にあるため、運転する目も冴えていました。
風呂に入りましたが、大浴場の明かりもほとんど消され、健太郎は怖がってすぐ風呂から上がることになりました。
寝る前に缶ビールを1本。
2日目 8月11日(月)
野草の宿クルム→金沢→蕉風荘(秋田) 距離 542.7㎞
北陸自動車道→日本海東北自動車道→一般道
朝は風はありましたが良い天気で9時出発しました。
先ずは昨日立ち寄る予定だった、道林家の墓参りに金沢まで戻りました。
途中大雨、雷でしたが、墓に着いたときは晴れ。墓参りを済ませ、一路、今夜の宿泊先である仁賀保市を目指しました。
途中、雨が降ったり止んだり、国道7号線は車が多く時間を要してしまいましたが、宿には18時到着。
宿泊先は、その昔、保養所だったらしくところどころ、不釣り合いに豪華な部分もありましたが、老朽化が激しく昔の面影が偲ばれるだけでした。
ボイラーが壊れているとのことで、近くにある「道の駅 象潟」の温泉浴場を紹介されました。建物が老朽化していましたが、おもてなし精神と料理でカバーできていました。ただ、宿の中に海からあがってきたカニが食事処に入り込んで来たのには驚きました。
3日目 8月12日(火)
蕉風荘→土田牧場→フェライト子ども科学館→八戸(コンフォートホテル)距離 362.9㎞
一般道→日本海東北自動車道→秋田自動車道→一般道→東北自動車道→八戸自動車道
予定ではこの地で子供たちに海水浴をさせる予定が台風のため中止。
宿の人から勧められた土田牧場でジャージー牛ソフトクリームを食べ、フェライト子ども科学館でおもしろ体験をして楽しみました。
土田牧場のある仁賀保高原からは、鳥海山も望むことができ雄大でした。フェライト子ども科学館は子供には楽しかったでしょう。
おかげで、仁賀保を出発したのは13時、昼食は、途中の「道の駅 にしめ」で食べ、八戸到着は20時となりました。
夕食は居酒屋でしたが、個室であったためラッキー(急にキャンセルが出たとかで)でした。
4、5、6日目 8月13日(水)~15日(金)
ホテル→実家(七戸)→ホテル 距離 80.4㎞ 一般道
お墓参り、仏拝み、迎え火、家の片付け、氣田家訪問と3日間はあっという間に過ぎ去りました。(書ききれないので省略)
7日目 8月16日(土)
ホテル→上越(新潟) 距離 663.5㎞
八戸自動車道→東北自動車道→秋田自動車道→日本海東北自動車道→北陸自動車道
8時出発。移動距離も長く、道中雨が降ったり止んだり。
途中、子供たちが、おしっこ、うんちの連続(本当は、サービスエリアに寄ってオモチャが見たかった)で、サービスエリアに何度も寄りながらでした。
遅い昼食を鶴岡市にある「道の駅 あつみ」で食べました。
道の駅内にある「しゃりん」という施設でヘリコプターの遊覧飛行を行っていて大地は乗りたい乗りたいと言ってました。
約5分で大人4,000円、子供3,000円。合計14,000円ですから我慢です。
その後、雨の中、途中豪雨もありながら睡魔と戦い先を急ぎました。
20時にホテル到着。家族4人で8,800円と安いなりのホテルでした。
夕食はサイゼリアで、健太郎が食べるのが遅く、ぐずぐず言うので爆発寸前でした。
部屋でワインと焼酎を飲みグロッキー状態で爆睡しました。
8日目 8月17日(日)
ホテル→丸亀市(自宅) 距離 703.3㎞
北陸自動車道→名神高速→中国自動車道→山陽自動車道→瀬戸中央自動車道→高松道
朝から大雨。無料朝食でしたが、これで飯が食えるかって内容。タダですから仕方ありません。それにしても、昨夜、上越に入ってから町もカビ臭い、ホテルもカビ臭く、良い印象はありません。
子供たちの宿題が溜まっているのでホテルで勉強させてから遅めの10時出発。
自宅に帰るため夜中も覚悟してました。途中、豪雨があったりで大変でしたが、渋滞もほとんどなく順調に走れました。
到着は19時。晩ご飯のおかずをスーパーで買う余裕もありました。
晩ご飯は豪華に黒豚しゃぶしゃぶと氣田家から頂いたトマトを使用して豚肉と卵を合わせて炒め煮を食べました。
この8日間で細かな移動距離を入れたら約3,000㎞走りましたが不思議に疲労感がありません。
みんなよく耐えてくれたと思います。
沢山のビデオを撮ったので、これから編集するのが大変です。
今度は、北海道でこういう旅が出来ればと思います。
丸亀市(自宅)→野草の宿クルム(富山) 距離 556.7㎞
高松道→瀬戸中央自動車道→山陽道→一般道→阪神高速→名神高速→北陸自動車道
この日は台風11号の影響により強風のため瀬戸大橋通行止め。
8時出発予定でしたが、15時30分出発となりました。
さらに、山陽道で雨のため通行止め区間があり、三木から一般道を走ることになり宿に到着したのは0時30分。途中、宿に今日中に着けないかもしれないと連絡したら無理して来なくていいと・・・泊まるところがないから頑張っていきますとお願いしました。
富山は豪雨、宿のあるアローザはもともとスキー場で、かなり山の中にあるため、運転する目も冴えていました。
風呂に入りましたが、大浴場の明かりもほとんど消され、健太郎は怖がってすぐ風呂から上がることになりました。
寝る前に缶ビールを1本。
2日目 8月11日(月)
野草の宿クルム→金沢→蕉風荘(秋田) 距離 542.7㎞
北陸自動車道→日本海東北自動車道→一般道
朝は風はありましたが良い天気で9時出発しました。
先ずは昨日立ち寄る予定だった、道林家の墓参りに金沢まで戻りました。
途中大雨、雷でしたが、墓に着いたときは晴れ。墓参りを済ませ、一路、今夜の宿泊先である仁賀保市を目指しました。
途中、雨が降ったり止んだり、国道7号線は車が多く時間を要してしまいましたが、宿には18時到着。
宿泊先は、その昔、保養所だったらしくところどころ、不釣り合いに豪華な部分もありましたが、老朽化が激しく昔の面影が偲ばれるだけでした。
ボイラーが壊れているとのことで、近くにある「道の駅 象潟」の温泉浴場を紹介されました。建物が老朽化していましたが、おもてなし精神と料理でカバーできていました。ただ、宿の中に海からあがってきたカニが食事処に入り込んで来たのには驚きました。
3日目 8月12日(火)
蕉風荘→土田牧場→フェライト子ども科学館→八戸(コンフォートホテル)距離 362.9㎞
一般道→日本海東北自動車道→秋田自動車道→一般道→東北自動車道→八戸自動車道
予定ではこの地で子供たちに海水浴をさせる予定が台風のため中止。
宿の人から勧められた土田牧場でジャージー牛ソフトクリームを食べ、フェライト子ども科学館でおもしろ体験をして楽しみました。
土田牧場のある仁賀保高原からは、鳥海山も望むことができ雄大でした。フェライト子ども科学館は子供には楽しかったでしょう。
おかげで、仁賀保を出発したのは13時、昼食は、途中の「道の駅 にしめ」で食べ、八戸到着は20時となりました。
夕食は居酒屋でしたが、個室であったためラッキー(急にキャンセルが出たとかで)でした。
4、5、6日目 8月13日(水)~15日(金)
ホテル→実家(七戸)→ホテル 距離 80.4㎞ 一般道
お墓参り、仏拝み、迎え火、家の片付け、氣田家訪問と3日間はあっという間に過ぎ去りました。(書ききれないので省略)
7日目 8月16日(土)
ホテル→上越(新潟) 距離 663.5㎞
八戸自動車道→東北自動車道→秋田自動車道→日本海東北自動車道→北陸自動車道
8時出発。移動距離も長く、道中雨が降ったり止んだり。
途中、子供たちが、おしっこ、うんちの連続(本当は、サービスエリアに寄ってオモチャが見たかった)で、サービスエリアに何度も寄りながらでした。
遅い昼食を鶴岡市にある「道の駅 あつみ」で食べました。
道の駅内にある「しゃりん」という施設でヘリコプターの遊覧飛行を行っていて大地は乗りたい乗りたいと言ってました。
約5分で大人4,000円、子供3,000円。合計14,000円ですから我慢です。
その後、雨の中、途中豪雨もありながら睡魔と戦い先を急ぎました。
20時にホテル到着。家族4人で8,800円と安いなりのホテルでした。
夕食はサイゼリアで、健太郎が食べるのが遅く、ぐずぐず言うので爆発寸前でした。
部屋でワインと焼酎を飲みグロッキー状態で爆睡しました。
8日目 8月17日(日)
ホテル→丸亀市(自宅) 距離 703.3㎞
北陸自動車道→名神高速→中国自動車道→山陽自動車道→瀬戸中央自動車道→高松道
朝から大雨。無料朝食でしたが、これで飯が食えるかって内容。タダですから仕方ありません。それにしても、昨夜、上越に入ってから町もカビ臭い、ホテルもカビ臭く、良い印象はありません。
子供たちの宿題が溜まっているのでホテルで勉強させてから遅めの10時出発。
自宅に帰るため夜中も覚悟してました。途中、豪雨があったりで大変でしたが、渋滞もほとんどなく順調に走れました。
到着は19時。晩ご飯のおかずをスーパーで買う余裕もありました。
晩ご飯は豪華に黒豚しゃぶしゃぶと氣田家から頂いたトマトを使用して豚肉と卵を合わせて炒め煮を食べました。
この8日間で細かな移動距離を入れたら約3,000㎞走りましたが不思議に疲労感がありません。
みんなよく耐えてくれたと思います。
沢山のビデオを撮ったので、これから編集するのが大変です。
今度は、北海道でこういう旅が出来ればと思います。
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