第1回おかやまマラソン完走記
前日は早めの就寝でしたが、久々のロードのフルマラソンということもあり何度も目が覚めてしまいました。結局、うつらうつらしながら朝4時に起床。
糖質補充のための餅を6個焼きながら、朝食は、納豆ご飯を平らげました。
TH2さんとは、5時50分に丸亀駅に集合でした。
駅に到着してみると、ランナーが大勢いました。雨予報も、丸亀は雨があがっていました。
6時2分発の「しおかぜ2号」で岡山を目指します。
岡山駅には6時43分到着、もちろんランナーでごった返していました。
雨はポツリポツリ、気になる程ではありませんでした。会場へは約1.5㎞を歩きますが、混雑もさほどではなく、約20分でジップアリーナ岡山に到着。
到着間際に雨が少し強くなりだしたこともあり、ジップアリーナの2階更衣場所は、隙間がないほど混雑していましたが、TH2さんが「ここで着替えましょう」と場所を見つけてくれました。
TH2さんが、松山の師匠に挨拶しにいっている間に着替えを済ませました。
問題は、雨対策でしたが、途中、雨が降っても良いようにカッパを持参。それと、ワセリンを首、肩、腕、お腹、太腿、膝、脹ら脛と塗ったくっりました。
そしてこの背中がレース中、いや、ゴールまで引っ張ってくれました・・・・

荷物を預け、少しアップしましょうということで、補助陸上競技場に向かいました。
少し雨も降っていたせいか、競技場でアップしている人は数人です。くわえて、その周りのトイレはがら空き状態でした。ラッキーでした。きっとみなさん、こんなとこまで来ずに体力を温存していたのでしょうね。来年は、ここ穴場ですよ。
アップしているところ(TH2さん撮影)。この時違和感に気付けば良かったんですが・・・・

スタートまで後45分ぐらいでしたが、スタートラインに集合して下さいのアナウンスがあり、TH2さんとスタートラインに向かいました。
スタートブロックは、Aブロック。TH2さんと一緒です。
ブロックエリアでスタッフの方に撮っていただきました。

スタート20分前、これならスタートロスはほとんどないでしょう。(TH2さん撮影)

8時45分スタートです。(TH2さん撮影)
TH2さんから、「一緒に行きましょう、着いて来てください」と言っていたように聞こえました。
心強いお言葉が~ありがたいです。

ペースは、1キロ、4分45秒ペースを刻んでいきました。5分ほど走ると、スペシャルアンバサダーの有森裕子さんを発見。(TH2さん撮影)
しっかり、タッチしていただけました。
ペースとしては、特に苦しくもなく進みました。3月のくすのきカントリーマラソンでは、前半ハーフまでをキロ4分40秒で突っ込んでしまい、後半は撃沈してしまったので、そのあたりTH2さんが、うまくペースメイクしてくれました。

途中、会話しながら、いつもの練習ランみたいでした。
ピカチューさんと、イクラさん。お二人ともとっても速かったです。ピカチューさんはとても人気で、子供からご老人まで絶大なる声援を集めていました。一方のイクラさんは、沿道の応援も「イクラ~」と一味違う声援をかけられていました。
3週間後の「瀬戸内海タートルマラソン」では、TH2さんがピカチューの格好をして走る予定なんです!

折り返し点です。
約17キロ地点だと思いますが、このあたりから両足甲の痛みが少しずつ出始めました。
実は、サブトラックでアップする前に、シューズの紐を強く締めすぎていたのです。
走り始めから気にはなっていましたが、紐が解けないように、3重に結んでいたので、そのまま走り続けていました。
1分か2分ロスしても、紐を緩めれば良かったのですが、レース中は給水でも立ち止まることさえ躊躇するくらいですから、そのときは、立ち止まる選択肢は全くありませんでした。

もうひとつ気になったのは、発汗量でした。龍馬脱藩マラソンもフルでしたが、ランパンが汗でビショビショになることはありませんでしたが、20㎞付近からはランパンが汗でビショビショになりました。
湿度も高かったんですが、ワセリンを塗りまくったおかげで、熱がこもるような感じでとても暑く感じてました。
時折吹く風が心地よかったです〜。
そんなかんなで、通過タイムと( )は、5㎞毎のラップタイムです。
見事に後半に落ち込みました。
ハーフ通過地点で、TH2さんに、「少しタイムが遅いですね」なんて思わず言っていたのに・・・・
作戦でも、25㎞ぐらいからペースアップする予定でしたが、脚が全く前に出ない、そんな足の状態になりました。
5㎞ 24分13秒
10㎞ 48分18秒(23分55秒)
15㎞ 1時間12分30秒(24分12秒)
20㎞ 1時間36分54秒(24分24秒)
ハーフ 1時間42分19秒
25㎞ 2時間01分40秒(24分46秒)
30㎞ 2時間26分58秒(25分18秒)
35㎞ 2時間53分18秒(26分20秒)
40㎞ 3時間19分42秒(26分24秒)
一番気になっていた、股関節痛は最後まで出現しませんでしたが、痛み対策として、スタート前とハーフ地点でロキソニンを飲んでいました。
それで股関節が痛まなかったとも思いましたが、いやいや、足の甲の痛みは、ますます強くなってきましたので、ロキソニンは足の痛みに効き目はありません~
25㎞過ぎからペースの落ちた私に、TH2さんは檄を飛ばします。
何度も何度も後ろを振り向きながら、腕全体でカモンポーズ。
着いて来いと、ジェスチャーで励まします。
でも、悔しいかな足が動かない。
呼吸は追い込んでいないので、苦しくないのですが、足が痛くて動かない。
そんな状態が10㎞ぐらい続きました。
35㎞付近、TH2さんから、「このままのペースを維持しましょう。残り3㎞になったら行きますよ!」
「ここからは気合いです」、「ラスト根性です」など・・・・
たくさん声をかけて頂きました。とても感謝です。
そして自分自身でも自らを鼓舞しますが、痛みが勝ってしまいました。
こんなに根性のないレースは初めてです。
情けないやら、悔しいやら、TH2さんがいなかったら、途中で歩いていたかもしれません。
時計を見ながら、サブ3.5はギリギリだなぁ、ここでスパートしなくてはと気合いを入れるも、分かっていながら、力が入りませんでした。
まさにシード権争いをしているのに、そこで抜かれたのに、前を追いかけられない、そんな悔しさで一杯でした。
そしてラストです。
残りの数百メートルのなんと長いこと。
ようやく、陸上競技場に入ります。残り300メートル。
ここだけは最後の気力を振り絞り走りました。
足も攣りかけました。
そしてゴール。
グロスタイム 3時間30分35秒
ネットタイム 3時間30分23秒
結局、サブ3.5は達成できませんでした。
フィニッシュ後は、フィニッシャータオルを受け取り、ポカリをいただき、完走メダルを掛けてもらい、計測チップをはずしてもらい、給食(パン)をいただき、記録証をもらいました。
実にスムースに流れて行きました。運営の素晴らしさが光ります。
ゴール後、スタッフの方に撮っていただきました。

その後、更衣したのですが、シューズを脱ぐ際、左脹ら脛が攣ってしまいました。
痛ててて~と叫んで、 TH2さんに助けていただきました。さらに、右足もやばかったのでシューズを脱がしてもらいました。
最後の最後まで、面倒見て頂きました。
靴下を脱いで、両足の甲を見ると赤く腫れていました。
少し熱もありましたが、足が解放されてホットしました。
その後、松山の師匠とも会い、お互いの健闘を称えました。
松山の師匠は、途中、3時間10分ペースで走られていたらしのですが、25㎞付近から脚が攣って、だましだましで走られたそうです。
それでも3時間24分、根性が違います。
松山の師匠に、シューズの紐を締めすぎた話をしたら、実は松山の師匠も甲高で、足の甲にあたる部分は紐を緩めて結ぶということを教えてくれました。そして実際にレースで履いていたシューズを見せて説明してくれました。
なるほどです。
最後に、更衣をすませたとこをもう一枚。

完走者には、備前焼のメダルが贈られました。リボン部分には倉敷市特産の真田紐を使用しているそうです。
メダルの大きさは、直径5・5センチ、厚さ0・8センチです。

お昼は、駅周辺でと考えていましたので、100円のシャトルバスに乗り岡山駅に向かいました。
バスを下りると目の前に、庄屋がありました。
ビールが飲める~ということで、早速、注文、乾杯です。

お腹も空いていたので、冷しゃぶ定食です。
美味かった~不思議と食欲はモリモリ。
体の疲れはほとんどありませんでした。

帰りの列車の中で、缶ビール飲みながら反省会でした。
【今回の反省点】
・シューズの紐の結び方
・給水の量の調整(毎回給水したが、チョットしか飲まなかった)
・ストライドの幅(TH2さんから指摘)
【今後の練習】
・休日のロングペース走を取り入れる
足の痛みがなかったら結果どうなったか分かりませんが、多分、足の痛みがなくてもサブ3.5ギリギリのペースだったと思います。
距離的に不安はほとんどないので、いかに一定ペースで走りきるか、これからの一番の課題だと思います。
こんな苦しいレースは久々でしたが、しっかりと課題も見えましたので良かったです。
次はやっちゃる。
しかも、サブ3.5を達成するなら、もっと満足して達成したい、そう思いました。
おかやまマラソン、フルに参加した方は、12,412人。
男性 10,283人、女性2,129人、完走率89%でした。
大会関係者の皆さん、ボランティアの方々、応援して頂いた皆様、そしてなによりも私の3時間30分35秒を1秒残らずサポート頂いたTH2さんに感謝致します。
マラソン大会から1日明けた、今日の足の状態。
両足ともに痛みますが、左足の甲がかなり痛みます。靴が履けない、歩けないくらいです。
少し、左足の指を反らすと、ジーンというか、グニュグニュというか、足の甲が疼く感じがして気持ち悪いです。
明日からでも走れるくらい、他の場所は問題もなく、筋肉痛もありませんが、いや、もしかしたら筋肉痛は明日かな〜
しかし、フルマラソン走って筋肉痛が出ないなんて、年をとったせいなのか、耐えられる筋力がついたのか微妙ですね。
家に帰ると、瀬戸内海タートルマラソン大会事務局より、案内状が来てました。
この大会、昨年は肉離れで参加できなかったレースです。
TH2さんもピカチュー姿で一緒に参加です。
タイムではなく、自分自身に満足できる走りをしたいと思います。
糖質補充のための餅を6個焼きながら、朝食は、納豆ご飯を平らげました。
TH2さんとは、5時50分に丸亀駅に集合でした。
駅に到着してみると、ランナーが大勢いました。雨予報も、丸亀は雨があがっていました。
6時2分発の「しおかぜ2号」で岡山を目指します。
岡山駅には6時43分到着、もちろんランナーでごった返していました。
雨はポツリポツリ、気になる程ではありませんでした。会場へは約1.5㎞を歩きますが、混雑もさほどではなく、約20分でジップアリーナ岡山に到着。
到着間際に雨が少し強くなりだしたこともあり、ジップアリーナの2階更衣場所は、隙間がないほど混雑していましたが、TH2さんが「ここで着替えましょう」と場所を見つけてくれました。
TH2さんが、松山の師匠に挨拶しにいっている間に着替えを済ませました。
問題は、雨対策でしたが、途中、雨が降っても良いようにカッパを持参。それと、ワセリンを首、肩、腕、お腹、太腿、膝、脹ら脛と塗ったくっりました。
そしてこの背中がレース中、いや、ゴールまで引っ張ってくれました・・・・

荷物を預け、少しアップしましょうということで、補助陸上競技場に向かいました。
少し雨も降っていたせいか、競技場でアップしている人は数人です。くわえて、その周りのトイレはがら空き状態でした。ラッキーでした。きっとみなさん、こんなとこまで来ずに体力を温存していたのでしょうね。来年は、ここ穴場ですよ。
アップしているところ(TH2さん撮影)。この時違和感に気付けば良かったんですが・・・・

スタートまで後45分ぐらいでしたが、スタートラインに集合して下さいのアナウンスがあり、TH2さんとスタートラインに向かいました。
スタートブロックは、Aブロック。TH2さんと一緒です。
ブロックエリアでスタッフの方に撮っていただきました。

スタート20分前、これならスタートロスはほとんどないでしょう。(TH2さん撮影)

8時45分スタートです。(TH2さん撮影)
TH2さんから、「一緒に行きましょう、着いて来てください」と言っていたように聞こえました。
心強いお言葉が~ありがたいです。

ペースは、1キロ、4分45秒ペースを刻んでいきました。5分ほど走ると、スペシャルアンバサダーの有森裕子さんを発見。(TH2さん撮影)
しっかり、タッチしていただけました。
ペースとしては、特に苦しくもなく進みました。3月のくすのきカントリーマラソンでは、前半ハーフまでをキロ4分40秒で突っ込んでしまい、後半は撃沈してしまったので、そのあたりTH2さんが、うまくペースメイクしてくれました。

途中、会話しながら、いつもの練習ランみたいでした。
ピカチューさんと、イクラさん。お二人ともとっても速かったです。ピカチューさんはとても人気で、子供からご老人まで絶大なる声援を集めていました。一方のイクラさんは、沿道の応援も「イクラ~」と一味違う声援をかけられていました。
3週間後の「瀬戸内海タートルマラソン」では、TH2さんがピカチューの格好をして走る予定なんです!

折り返し点です。
約17キロ地点だと思いますが、このあたりから両足甲の痛みが少しずつ出始めました。
実は、サブトラックでアップする前に、シューズの紐を強く締めすぎていたのです。
走り始めから気にはなっていましたが、紐が解けないように、3重に結んでいたので、そのまま走り続けていました。
1分か2分ロスしても、紐を緩めれば良かったのですが、レース中は給水でも立ち止まることさえ躊躇するくらいですから、そのときは、立ち止まる選択肢は全くありませんでした。

もうひとつ気になったのは、発汗量でした。龍馬脱藩マラソンもフルでしたが、ランパンが汗でビショビショになることはありませんでしたが、20㎞付近からはランパンが汗でビショビショになりました。
湿度も高かったんですが、ワセリンを塗りまくったおかげで、熱がこもるような感じでとても暑く感じてました。
時折吹く風が心地よかったです〜。
そんなかんなで、通過タイムと( )は、5㎞毎のラップタイムです。
見事に後半に落ち込みました。
ハーフ通過地点で、TH2さんに、「少しタイムが遅いですね」なんて思わず言っていたのに・・・・
作戦でも、25㎞ぐらいからペースアップする予定でしたが、脚が全く前に出ない、そんな足の状態になりました。
5㎞ 24分13秒
10㎞ 48分18秒(23分55秒)
15㎞ 1時間12分30秒(24分12秒)
20㎞ 1時間36分54秒(24分24秒)
ハーフ 1時間42分19秒
25㎞ 2時間01分40秒(24分46秒)
30㎞ 2時間26分58秒(25分18秒)
35㎞ 2時間53分18秒(26分20秒)
40㎞ 3時間19分42秒(26分24秒)
一番気になっていた、股関節痛は最後まで出現しませんでしたが、痛み対策として、スタート前とハーフ地点でロキソニンを飲んでいました。
それで股関節が痛まなかったとも思いましたが、いやいや、足の甲の痛みは、ますます強くなってきましたので、ロキソニンは足の痛みに効き目はありません~
25㎞過ぎからペースの落ちた私に、TH2さんは檄を飛ばします。
何度も何度も後ろを振り向きながら、腕全体でカモンポーズ。
着いて来いと、ジェスチャーで励まします。
でも、悔しいかな足が動かない。
呼吸は追い込んでいないので、苦しくないのですが、足が痛くて動かない。
そんな状態が10㎞ぐらい続きました。
35㎞付近、TH2さんから、「このままのペースを維持しましょう。残り3㎞になったら行きますよ!」
「ここからは気合いです」、「ラスト根性です」など・・・・
たくさん声をかけて頂きました。とても感謝です。
そして自分自身でも自らを鼓舞しますが、痛みが勝ってしまいました。
こんなに根性のないレースは初めてです。
情けないやら、悔しいやら、TH2さんがいなかったら、途中で歩いていたかもしれません。
時計を見ながら、サブ3.5はギリギリだなぁ、ここでスパートしなくてはと気合いを入れるも、分かっていながら、力が入りませんでした。
まさにシード権争いをしているのに、そこで抜かれたのに、前を追いかけられない、そんな悔しさで一杯でした。
そしてラストです。
残りの数百メートルのなんと長いこと。
ようやく、陸上競技場に入ります。残り300メートル。
ここだけは最後の気力を振り絞り走りました。
足も攣りかけました。
そしてゴール。
グロスタイム 3時間30分35秒
ネットタイム 3時間30分23秒
結局、サブ3.5は達成できませんでした。
フィニッシュ後は、フィニッシャータオルを受け取り、ポカリをいただき、完走メダルを掛けてもらい、計測チップをはずしてもらい、給食(パン)をいただき、記録証をもらいました。
実にスムースに流れて行きました。運営の素晴らしさが光ります。
ゴール後、スタッフの方に撮っていただきました。

その後、更衣したのですが、シューズを脱ぐ際、左脹ら脛が攣ってしまいました。
痛ててて~と叫んで、 TH2さんに助けていただきました。さらに、右足もやばかったのでシューズを脱がしてもらいました。
最後の最後まで、面倒見て頂きました。
靴下を脱いで、両足の甲を見ると赤く腫れていました。
少し熱もありましたが、足が解放されてホットしました。
その後、松山の師匠とも会い、お互いの健闘を称えました。
松山の師匠は、途中、3時間10分ペースで走られていたらしのですが、25㎞付近から脚が攣って、だましだましで走られたそうです。
それでも3時間24分、根性が違います。
松山の師匠に、シューズの紐を締めすぎた話をしたら、実は松山の師匠も甲高で、足の甲にあたる部分は紐を緩めて結ぶということを教えてくれました。そして実際にレースで履いていたシューズを見せて説明してくれました。
なるほどです。
最後に、更衣をすませたとこをもう一枚。

完走者には、備前焼のメダルが贈られました。リボン部分には倉敷市特産の真田紐を使用しているそうです。
メダルの大きさは、直径5・5センチ、厚さ0・8センチです。

お昼は、駅周辺でと考えていましたので、100円のシャトルバスに乗り岡山駅に向かいました。
バスを下りると目の前に、庄屋がありました。
ビールが飲める~ということで、早速、注文、乾杯です。

お腹も空いていたので、冷しゃぶ定食です。
美味かった~不思議と食欲はモリモリ。
体の疲れはほとんどありませんでした。

帰りの列車の中で、缶ビール飲みながら反省会でした。
【今回の反省点】
・シューズの紐の結び方
・給水の量の調整(毎回給水したが、チョットしか飲まなかった)
・ストライドの幅(TH2さんから指摘)
【今後の練習】
・休日のロングペース走を取り入れる
足の痛みがなかったら結果どうなったか分かりませんが、多分、足の痛みがなくてもサブ3.5ギリギリのペースだったと思います。
距離的に不安はほとんどないので、いかに一定ペースで走りきるか、これからの一番の課題だと思います。
こんな苦しいレースは久々でしたが、しっかりと課題も見えましたので良かったです。
次はやっちゃる。
しかも、サブ3.5を達成するなら、もっと満足して達成したい、そう思いました。
おかやまマラソン、フルに参加した方は、12,412人。
男性 10,283人、女性2,129人、完走率89%でした。
大会関係者の皆さん、ボランティアの方々、応援して頂いた皆様、そしてなによりも私の3時間30分35秒を1秒残らずサポート頂いたTH2さんに感謝致します。
マラソン大会から1日明けた、今日の足の状態。
両足ともに痛みますが、左足の甲がかなり痛みます。靴が履けない、歩けないくらいです。
少し、左足の指を反らすと、ジーンというか、グニュグニュというか、足の甲が疼く感じがして気持ち悪いです。
明日からでも走れるくらい、他の場所は問題もなく、筋肉痛もありませんが、いや、もしかしたら筋肉痛は明日かな〜
しかし、フルマラソン走って筋肉痛が出ないなんて、年をとったせいなのか、耐えられる筋力がついたのか微妙ですね。
家に帰ると、瀬戸内海タートルマラソン大会事務局より、案内状が来てました。
この大会、昨年は肉離れで参加できなかったレースです。
TH2さんもピカチュー姿で一緒に参加です。
タイムではなく、自分自身に満足できる走りをしたいと思います。

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