「今年の振り返りと、来年の目標」
いよいよ、大晦日となりました。
今日は、1年を振り返って、ゆっくり走ってきました。
朝、7時にスタート。
手近な、しかもアップダウンのある蜻蛉池公園を目指しました。
12月31日(木)
20.0km 1時間53分20秒
5:39 /km1548kcal
■ラップタイム
5000 m 28分16秒
10000 m 28分37秒
15000 m 28分31秒
20000 m 27分50秒
蜻蛉池公園です。



公園らしい門松の飾りです。


【今年と去年の月別走行距離】
2015年です。

2014年です。

昨年と比べると、走行距離が倍以上。
月間走行距離が全てではありませんが、私のようなオッサンが、走力を維持するためには、それなりの脚筋力と脚持久力を鍛える必要があります。
何かの本で読んだ言葉を引用すると・・・・
あれだけ走ったのだから、当然残せたこの成績だったのか・・・
いや、あれだけ走ることが出来たか、出来なかったかが重要な点だと思います。
そういう意味では、よくこれだけ走ったなぁと自分でも思いますし、自信にもつながるものがあります。
2014年は、転勤や怪我もありましたので、あまり走れませんでした。
そこで、昨年12月から、リセットの気持ちで、LSD中心の練習に変更しました。
5月からは、TH2さんとトレイルも走りました。
自分に大きく影響したのは、THさん、TH2さんとの出会いです。
共に走ったり、情報交換することで、モチベーションの維持と走力アップにつながりました。
2015年を総括すると、走る度に、ハーフ・フルともに自己ベスト更新(少しだけですが)という快挙でした(龍馬脱藩は山レースなので除外)。
出来すぎでしょう!
私の練習の基本は、LSDとペース走、それとトレイルラン(山ラン)の組み合わせです。
スタミナ強化のためのLSD。
脚筋力強化のためのトレイルランまたは山ラン。
スピード維持のためのペース走。
特に、ペース走については、なるべく一定のペースで走り、設定したペースを楽に走りきれることに主眼をおきました。
楽に走りきることで、スピードの底上げを図るというものです。
このサイクルを1年間の中で回していくというのが、私に合ったベストの練習だと思って練習してきました。
巷で言われている、インターバルとかビルドアップ(結果的に、ビルドアップになることはたまにありました)などをもっと取り入れれば良いのかも知れませんが、故障が恐いのと、ハードな練習が苦手ということで、地道ですが、このトレーニングを継続しようと思います。
それにしても、今年はたくさんのレースに参加できました。
上手く走れたレースも、失敗したレースもありました。
その違いは、レースペースとかコンディショニングとか給水とか、さまざまな要因が挙げられると思いますが、今年を振り返ると、上手く走れたレースは、概してリラックスして、気分良く楽しく走れています。
そしてその際には、応援の皆さんに感謝する心の余裕が十分ありました。
この点が、失敗レースと大きく異なっていると思います。
結局は、心の持ち用なのかなぁ~もちろん、走り込んだうえでのことだと思いますけど。
われわれ市民ランナーが大会を走ることは、大会を走らせていただいていることに他なりません。
感謝の気持ちを忘れずに走ることが大切だと思って走っています。
走る際の、私のモットーがありますが、今年のレースを受けて1つ文言を追加することにしました。
「つばを吐かない」
「歩かない」
「あきらめない」
「感謝の気持ちを忘れない」の言葉を追加します。
さて、来年の目標です。来年こそは、ウルトラマラソンに挑戦です。
今年は、ユリカモメ70キロが最長距離というものでした。
来年は、100キロのウルトラマラソンに挑戦します。
問題はどのレースを走るか。
今や、数ヶ月も前からの申し込みが必要であったり、抽選であったりで、なかなか目標とするレースを絞りにくいのが現状です。
費用と休みの兼ね合いで考えねば~
年明けからよ~く考えようと思います。
ということで、今年1年、自分もよく頑張りましたが、周りの皆さんの理解がなければ、ここまで走ることは叶わなかったのは確かです。
周りにいる全ての方に感謝したいと思います。
来年も怪我なく走れますように‼️
今日は、1年を振り返って、ゆっくり走ってきました。
朝、7時にスタート。
手近な、しかもアップダウンのある蜻蛉池公園を目指しました。
12月31日(木)
20.0km 1時間53分20秒
5:39 /km1548kcal
■ラップタイム
5000 m 28分16秒
10000 m 28分37秒
15000 m 28分31秒
20000 m 27分50秒
蜻蛉池公園です。



公園らしい門松の飾りです。


【今年と去年の月別走行距離】
2015年です。

2014年です。

昨年と比べると、走行距離が倍以上。
月間走行距離が全てではありませんが、私のようなオッサンが、走力を維持するためには、それなりの脚筋力と脚持久力を鍛える必要があります。
何かの本で読んだ言葉を引用すると・・・・
あれだけ走ったのだから、当然残せたこの成績だったのか・・・
いや、あれだけ走ることが出来たか、出来なかったかが重要な点だと思います。
そういう意味では、よくこれだけ走ったなぁと自分でも思いますし、自信にもつながるものがあります。
2014年は、転勤や怪我もありましたので、あまり走れませんでした。
そこで、昨年12月から、リセットの気持ちで、LSD中心の練習に変更しました。
5月からは、TH2さんとトレイルも走りました。
自分に大きく影響したのは、THさん、TH2さんとの出会いです。
共に走ったり、情報交換することで、モチベーションの維持と走力アップにつながりました。
2015年を総括すると、走る度に、ハーフ・フルともに自己ベスト更新(少しだけですが)という快挙でした(龍馬脱藩は山レースなので除外)。
出来すぎでしょう!
私の練習の基本は、LSDとペース走、それとトレイルラン(山ラン)の組み合わせです。
スタミナ強化のためのLSD。
脚筋力強化のためのトレイルランまたは山ラン。
スピード維持のためのペース走。
特に、ペース走については、なるべく一定のペースで走り、設定したペースを楽に走りきれることに主眼をおきました。
楽に走りきることで、スピードの底上げを図るというものです。
このサイクルを1年間の中で回していくというのが、私に合ったベストの練習だと思って練習してきました。
巷で言われている、インターバルとかビルドアップ(結果的に、ビルドアップになることはたまにありました)などをもっと取り入れれば良いのかも知れませんが、故障が恐いのと、ハードな練習が苦手ということで、地道ですが、このトレーニングを継続しようと思います。
それにしても、今年はたくさんのレースに参加できました。
上手く走れたレースも、失敗したレースもありました。
その違いは、レースペースとかコンディショニングとか給水とか、さまざまな要因が挙げられると思いますが、今年を振り返ると、上手く走れたレースは、概してリラックスして、気分良く楽しく走れています。
そしてその際には、応援の皆さんに感謝する心の余裕が十分ありました。
この点が、失敗レースと大きく異なっていると思います。
結局は、心の持ち用なのかなぁ~もちろん、走り込んだうえでのことだと思いますけど。
われわれ市民ランナーが大会を走ることは、大会を走らせていただいていることに他なりません。
感謝の気持ちを忘れずに走ることが大切だと思って走っています。
走る際の、私のモットーがありますが、今年のレースを受けて1つ文言を追加することにしました。
「つばを吐かない」
「歩かない」
「あきらめない」
「感謝の気持ちを忘れない」の言葉を追加します。
さて、来年の目標です。来年こそは、ウルトラマラソンに挑戦です。
今年は、ユリカモメ70キロが最長距離というものでした。
来年は、100キロのウルトラマラソンに挑戦します。
問題はどのレースを走るか。
今や、数ヶ月も前からの申し込みが必要であったり、抽選であったりで、なかなか目標とするレースを絞りにくいのが現状です。
費用と休みの兼ね合いで考えねば~
年明けからよ~く考えようと思います。
ということで、今年1年、自分もよく頑張りましたが、周りの皆さんの理解がなければ、ここまで走ることは叶わなかったのは確かです。
周りにいる全ての方に感謝したいと思います。
来年も怪我なく走れますように‼️
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