本島マイペースマラソン完走記
3月20日(日)、丸亀市沖の本島(ほんじま)で開催された塩飽(しわく)本島マイペースマラソン大会に参加してきました。
過去最多の784人が参加したそうです。天気も快晴、ぽかぽか陽気の中で開催されました。
このマラソン大会は、島民手作りの大会として1983年に始まり、設営準備から給水や接待などの運営までを島を挙げて行っていて、第34回目の今年は瀬戸内国際芸術祭のスタートイベントとして開催。参加者全員にオリジナルの記念メダルが贈られました。
参加コースは、島の海岸沿いを1周する14・4キロ(Aコース)と島東部の3分の2を回る9・4キロ(Bコース)、小学生対象の3・5キロ(Cコース)の3コースに分かれていて、私は、Aコース、健太郎はCコースに参加しました。もちろん、TH2さんもAコースで参加です。
島での開催ですから、フェリーで島に向かうことになりますが、便数が少ない。したがって、当然、混みます。

TH2さんは、早くも並んでおり、船にも先に乗り込み、我が家の分まで船内の席を確保してくれました(感謝)
早速、TH2さんに写真を撮って頂きました。

本島に渡るのは、2度目です。
昨年、8月15日、海水浴に訪れました。その際、無謀にも炎天下、本島1周を走ったのです。
ヘロヘロになり、ゴールと同時に海に飛び込んだことが鮮明に思い出されます。
その時の、ブログはこちら。
船内で、別大でサブスリーを達成したM氏も一緒になり、ラン談義。あっという間の35分の船旅でした。
船着き場近くに、塩飽本島マイペースマラソン大会の石碑が立っています。この石碑からも、島の方々がマラソン大会にかける意気込みが伝わるし、大切にしている大会なんだなぁと分かります。

皆さん、歩いて会場まで向かいます。

今回走るコース、黒がAコース、黄色がBコース、青がCコースになります。

受付で参加賞とお弁当、記念メダルをもらって、会場である本島中学校へ向かいました。
更衣室は、中学校の体育館で、男女混浴じゃない男女共同なんです。ビックリだけども、誰も気にする様子はありませんでした。

スタートは、12時5分。あと2時間くらい余裕がありました。
アップ兼ねて、TH2さんと島の観光です。訪ねた場所は、塩飽勤番所です。

塩飽勤番所は、島民による自治領を統治した政庁で、全国でただ一つしかない貴重な歴史遺産なんだそうです。

敷地は約42メートル四方で、周りは土塀で囲まれています。南面する長屋門には番人部屋が付設し、主屋は入母屋造りで、詰め所は裏にあり、北西部の中庭には朱印庫が建てられているそうです(wikiより)。

時間を余したランナーと思しき方もたくさん訪れていました。通常、大人200円が無料ということで得した気分に。

その後、約2キロアップします。
瀬戸大橋ですが、いつも見ている方向とは逆からの光景。

ゆっくり走っていても汗ばむくらいの陽気です。のんびりした感じで、とても良いところです。
1日経ってからこのブログを書いているのですが、今日も、明日も走りたくなる、そんな場所です。

よそ様のウドンを食べている大地。帰りの船でも、TH2さんのお弁当を食べていました(スイマセン)。

TH2さんがトイレに行っている間に、商売道具を失敬。

健太郎も被らせてもらいます。

被り物の方が少なかったとはいえ、ピカチューは一際、目立ちます。

当然私も記念に1枚。

その後は、ガキどもにいじられる一方のTH2さん。前から後ろから、ガキどもがTH2さんを攻撃。浣○しまくられ~
周りの方々も、大爆笑!大爆笑!いま思い出しても笑ってしまいます(笑)

小学生による選手宣誓!この後、まさかのハトが青空に放たれました。あまりにも急なことで、写真撮れず。数十羽はいたでしょう・・・・

この後、コース説明があります。笑いを誘いながらの、実に親切に、ボケも入れながらの丁寧な説明に会場が盛り上がります。
ウソみたいな話だけど、開会式が長くなったのでスタートを5分遅らすとのアナウンス。これは、きっとコース説明に時間をかけすぎたためだと思った方がほとんどだと思う(笑)。

スタート10分前の様子です。

TH2さんも撮影に余念がありません。
TH2さんの目標は、1時間切り。TH2さん、最近、呼吸が重苦しいとのことですが、そんな懸念を払拭する走りでした。

私の目標は、キロ4分30秒での65分切り。
しかし、先週、鳥取マラソンを走って以来のラン。一昨日から、喉が痛く、咳も出ており、内心走れるか心配でした(本当のことです)(笑)

いよいよスタートです。
何と、1分前からのカウントダウン。59、58・・・ その後、沈黙。
そして、29、28、27、・・・・・
う~ん、私にとっては、まさかの続くです・・・・・
過去最多の784人が参加したそうです。天気も快晴、ぽかぽか陽気の中で開催されました。
このマラソン大会は、島民手作りの大会として1983年に始まり、設営準備から給水や接待などの運営までを島を挙げて行っていて、第34回目の今年は瀬戸内国際芸術祭のスタートイベントとして開催。参加者全員にオリジナルの記念メダルが贈られました。
参加コースは、島の海岸沿いを1周する14・4キロ(Aコース)と島東部の3分の2を回る9・4キロ(Bコース)、小学生対象の3・5キロ(Cコース)の3コースに分かれていて、私は、Aコース、健太郎はCコースに参加しました。もちろん、TH2さんもAコースで参加です。
島での開催ですから、フェリーで島に向かうことになりますが、便数が少ない。したがって、当然、混みます。

TH2さんは、早くも並んでおり、船にも先に乗り込み、我が家の分まで船内の席を確保してくれました(感謝)
早速、TH2さんに写真を撮って頂きました。

本島に渡るのは、2度目です。
昨年、8月15日、海水浴に訪れました。その際、無謀にも炎天下、本島1周を走ったのです。
ヘロヘロになり、ゴールと同時に海に飛び込んだことが鮮明に思い出されます。
その時の、ブログはこちら。
船内で、別大でサブスリーを達成したM氏も一緒になり、ラン談義。あっという間の35分の船旅でした。
船着き場近くに、塩飽本島マイペースマラソン大会の石碑が立っています。この石碑からも、島の方々がマラソン大会にかける意気込みが伝わるし、大切にしている大会なんだなぁと分かります。

皆さん、歩いて会場まで向かいます。

今回走るコース、黒がAコース、黄色がBコース、青がCコースになります。

受付で参加賞とお弁当、記念メダルをもらって、会場である本島中学校へ向かいました。
更衣室は、中学校の体育館で、男女

スタートは、12時5分。あと2時間くらい余裕がありました。
アップ兼ねて、TH2さんと島の観光です。訪ねた場所は、塩飽勤番所です。

塩飽勤番所は、島民による自治領を統治した政庁で、全国でただ一つしかない貴重な歴史遺産なんだそうです。

敷地は約42メートル四方で、周りは土塀で囲まれています。南面する長屋門には番人部屋が付設し、主屋は入母屋造りで、詰め所は裏にあり、北西部の中庭には朱印庫が建てられているそうです(wikiより)。

時間を余したランナーと思しき方もたくさん訪れていました。通常、大人200円が無料ということで得した気分に。

その後、約2キロアップします。
瀬戸大橋ですが、いつも見ている方向とは逆からの光景。

ゆっくり走っていても汗ばむくらいの陽気です。のんびりした感じで、とても良いところです。
1日経ってからこのブログを書いているのですが、今日も、明日も走りたくなる、そんな場所です。

よそ様のウドンを食べている大地。帰りの船でも、TH2さんのお弁当を食べていました(スイマセン)。

TH2さんがトイレに行っている間に、商売道具を失敬。

健太郎も被らせてもらいます。

被り物の方が少なかったとはいえ、ピカチューは一際、目立ちます。

当然私も記念に1枚。

その後は、ガキどもにいじられる一方のTH2さん。前から後ろから、ガキどもがTH2さんを攻撃。浣○しまくられ~
周りの方々も、大爆笑!大爆笑!いま思い出しても笑ってしまいます(笑)

小学生による選手宣誓!この後、まさかのハトが青空に放たれました。あまりにも急なことで、写真撮れず。数十羽はいたでしょう・・・・

この後、コース説明があります。笑いを誘いながらの、実に親切に、ボケも入れながらの丁寧な説明に会場が盛り上がります。
ウソみたいな話だけど、開会式が長くなったのでスタートを5分遅らすとのアナウンス。これは、きっとコース説明に時間をかけすぎたためだと思った方がほとんどだと思う(笑)。

スタート10分前の様子です。

TH2さんも撮影に余念がありません。
TH2さんの目標は、1時間切り。TH2さん、最近、呼吸が重苦しいとのことですが、そんな懸念を払拭する走りでした。

私の目標は、キロ4分30秒での65分切り。
しかし、先週、鳥取マラソンを走って以来のラン。一昨日から、喉が痛く、咳も出ており、内心走れるか心配でした(本当のことです)(笑)

いよいよスタートです。
何と、1分前からのカウントダウン。59、58・・・ その後、沈黙。
そして、29、28、27、・・・・・
う~ん、私にとっては、まさかの続くです・・・・・
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