いざ鎌倉
4月23日(土)
今日はロング走と考えていました。
というのも、明日は、THさんは香住ジオパークマラソン、 TH2さんは徳島マラソンを走ります。何れもフルマラソンかぁ。
ではお二人の応援ランということで、42.195×2本も考えましたが、無理でしょう。
そして決めたのは・・・・いざ鎌倉。
どのルートを選択するかも悩みましたが、大体の道は頭に入れながら、気分で決めることにしました。
走ったルートはこちら。

走った距離:59.4km 歩いた距離を入れたら60キロ超えていた。
所要時間:6時間09分17秒
6:12 /km4604kcal
JogNote
map
■ラップタイム
5000 m 29分50秒
10000 m 30分08秒
15000 m 29分35秒
20000 m 29分39秒
25000 m 29分49秒
30000 m 29分35秒
35000 m 30分37秒
40000 m 31分37秒
45000 m 31分46秒
50000 m 32分48秒
55000 m 33分25秒
■標高

鎌倉に着く30キロまではウキウキだったので、タイムも崩れず走れてますが、帰りはモチベーションを維持するのに精一杯でした。それにしても、坂が多すぎでしょう!
スタートした当初は、道がゴチャゴチャでしたが、横浜中心地に近づくとランドマークがあったりで、方向を確認しやすくなります。

保土ヶ谷付近ですが、右折して箱根駅伝2区のコースを一部走ります。

しばらく進むと、鎌倉の文字が出現。
「鎌倉街道」です。いわゆる古道としての鎌倉街道ではなく、多分、県道21号だと思います。

信号は多いものの、早い時間だったので人通りも少なく、あまりストレスを感じません。

ここから、横浜市栄区です。この辺りに来ると景色が一変して雑木林が多くなってきます。

鎌倉市に入りました。走っていても楽しかったです。

北鎌倉駅です。テンション上がってきます。しかし、歩道が狭く歩行者とすれ違う時は車道に出ないと走れません。
交通量も多くなってきて危ないのですが、たくさんのランナーが走っているのには驚きました。
復路では、10名くらいの集団がトレイルランの服装で走っていました。鎌倉は山が多いので、きっと良いコースがあるんだろうな~

鎌倉五山第1位の建長寺です。
拝観したかったのですが、私に与えられた時間は12時まで。今朝は寝坊して、4時スタート予定が5時30分スタートとなったので泣く泣く通り過ぎます。


この洞門を抜けると、まもなく目的の鶴岡八幡宮です。

由比ケ浜から鶴岡八幡宮まで、まっすぐに伸びた参道が若宮大路です。
由比ケ浜まで行こうかとも思いましたが時間がない~
若宮大路のあたりには鎌倉彫の店がかなりあったような思い出があります。実に、15年振りぐらいかな。

三の鳥居から見た、【鶴岡八幡宮】です。ホームページの案内そのまま掲載しました。
当宮は康平6年(1063)源頼義が奥州を平定して鎌倉に帰り、源氏の氏神として出陣に際してご加護を祈願した京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜辺にお祀りしたのが始まりです。
その後、源氏再興の旗上げをした源頼朝公は、治承4年(1180)鎌倉に入るや直ちに御神意を伺って由比ヶ浜辺の八幡宮を現在の地にお遷しし、 建久2年(1191)には鎌倉幕府の宗社にふさわしく上下両宮の現在の姿に整え、鎌倉の町づくりの中心としました。 また、頼朝公は流鏑馬や相撲、舞楽など、今日にも引き継がれる社頭での神事や行事を興し、 関東の総鎮守として当宮に厚い崇敬の誠を寄せたのです。 以降、当宮は武家の精神のよりどころとなり、国家鎮護の神としての信仰は全国に広まりました。 当宮への信仰を背景に鎌倉を中心として興った質実剛健の気風は、その後「武士道」に代表される日本人の精神性の基調となりました。 現在では国際的史都鎌倉の中心的施設として国の内外より年間を通して数多の参拝者が訪れます。
現在の御本殿は、文政11年(1828)、江戸幕府11代将軍徳川家斉の造営による代表的な江戸建築で、 若宮とともに国の重要文化財に指定されています。 深い杜の緑と鮮やかな御社殿の朱色が調和する境内には源頼朝公、実朝公をお祀りする白旗神社をはじめとする境内社のほか、 静御前ゆかりの舞殿や段葛が八百年の長い歴史を伝えています。

8時30分ごろでしたので、人もまばら。


1段飛ばしで一気に登りました(笑)

ここで、THさん、TH2さんが明日ベストで走れることを祈念しました。(問題は、賽銭を入れなかったのですが、御利益あればいいなぁ)

本当は、ここから由比ヶ浜の海岸が見えるはず・・・・

復路は、はっきり言って、きつかったです。
途中、おにぎり2個食べましたが、ガス欠気味になってきました。
同じルートで帰るのはつまらないので、環状2号線から帰ります。
これが大正解。道がごちゃごちゃしてないし、何しろ歩道が広い。

こんな道が何キロも続き走りやすかった。

だんだん近づくのはわかるのですが、スピード全くあがらず。
でも東戸塚駅?まだこんなとこ走っているの~気が滅入りました。

やっと距離感がでてきて踏ん張ることができました。

せっかく鎌倉まで行ったのに、鶴岡八幡宮にタッチして帰ってきたようなもので、残念でしたが明日走られる方にエールを贈ることができました。
今度、チャレンジする時は、1日中走っていられる時に鎌倉巡りを楽しみたいと思いました!
今日はロング走と考えていました。
というのも、明日は、THさんは香住ジオパークマラソン、 TH2さんは徳島マラソンを走ります。何れもフルマラソンかぁ。
ではお二人の応援ランということで、42.195×2本も考えましたが、無理でしょう。
そして決めたのは・・・・いざ鎌倉。
どのルートを選択するかも悩みましたが、大体の道は頭に入れながら、気分で決めることにしました。
走ったルートはこちら。

走った距離:59.4km 歩いた距離を入れたら60キロ超えていた。
所要時間:6時間09分17秒
6:12 /km4604kcal
JogNote
map
■ラップタイム
5000 m 29分50秒
10000 m 30分08秒
15000 m 29分35秒
20000 m 29分39秒
25000 m 29分49秒
30000 m 29分35秒
35000 m 30分37秒
40000 m 31分37秒
45000 m 31分46秒
50000 m 32分48秒
55000 m 33分25秒
■標高

鎌倉に着く30キロまではウキウキだったので、タイムも崩れず走れてますが、帰りはモチベーションを維持するのに精一杯でした。それにしても、坂が多すぎでしょう!
スタートした当初は、道がゴチャゴチャでしたが、横浜中心地に近づくとランドマークがあったりで、方向を確認しやすくなります。

保土ヶ谷付近ですが、右折して箱根駅伝2区のコースを一部走ります。

しばらく進むと、鎌倉の文字が出現。
「鎌倉街道」です。いわゆる古道としての鎌倉街道ではなく、多分、県道21号だと思います。

信号は多いものの、早い時間だったので人通りも少なく、あまりストレスを感じません。

ここから、横浜市栄区です。この辺りに来ると景色が一変して雑木林が多くなってきます。

鎌倉市に入りました。走っていても楽しかったです。

北鎌倉駅です。テンション上がってきます。しかし、歩道が狭く歩行者とすれ違う時は車道に出ないと走れません。
交通量も多くなってきて危ないのですが、たくさんのランナーが走っているのには驚きました。
復路では、10名くらいの集団がトレイルランの服装で走っていました。鎌倉は山が多いので、きっと良いコースがあるんだろうな~

鎌倉五山第1位の建長寺です。
拝観したかったのですが、私に与えられた時間は12時まで。今朝は寝坊して、4時スタート予定が5時30分スタートとなったので泣く泣く通り過ぎます。


この洞門を抜けると、まもなく目的の鶴岡八幡宮です。

由比ケ浜から鶴岡八幡宮まで、まっすぐに伸びた参道が若宮大路です。
由比ケ浜まで行こうかとも思いましたが時間がない~
若宮大路のあたりには鎌倉彫の店がかなりあったような思い出があります。実に、15年振りぐらいかな。

三の鳥居から見た、【鶴岡八幡宮】です。ホームページの案内そのまま掲載しました。
当宮は康平6年(1063)源頼義が奥州を平定して鎌倉に帰り、源氏の氏神として出陣に際してご加護を祈願した京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜辺にお祀りしたのが始まりです。
その後、源氏再興の旗上げをした源頼朝公は、治承4年(1180)鎌倉に入るや直ちに御神意を伺って由比ヶ浜辺の八幡宮を現在の地にお遷しし、 建久2年(1191)には鎌倉幕府の宗社にふさわしく上下両宮の現在の姿に整え、鎌倉の町づくりの中心としました。 また、頼朝公は流鏑馬や相撲、舞楽など、今日にも引き継がれる社頭での神事や行事を興し、 関東の総鎮守として当宮に厚い崇敬の誠を寄せたのです。 以降、当宮は武家の精神のよりどころとなり、国家鎮護の神としての信仰は全国に広まりました。 当宮への信仰を背景に鎌倉を中心として興った質実剛健の気風は、その後「武士道」に代表される日本人の精神性の基調となりました。 現在では国際的史都鎌倉の中心的施設として国の内外より年間を通して数多の参拝者が訪れます。
現在の御本殿は、文政11年(1828)、江戸幕府11代将軍徳川家斉の造営による代表的な江戸建築で、 若宮とともに国の重要文化財に指定されています。 深い杜の緑と鮮やかな御社殿の朱色が調和する境内には源頼朝公、実朝公をお祀りする白旗神社をはじめとする境内社のほか、 静御前ゆかりの舞殿や段葛が八百年の長い歴史を伝えています。

8時30分ごろでしたので、人もまばら。


1段飛ばしで一気に登りました(笑)

ここで、THさん、TH2さんが明日ベストで走れることを祈念しました。(問題は、賽銭を入れなかったのですが、御利益あればいいなぁ)

本当は、ここから由比ヶ浜の海岸が見えるはず・・・・

復路は、はっきり言って、きつかったです。
途中、おにぎり2個食べましたが、ガス欠気味になってきました。
同じルートで帰るのはつまらないので、環状2号線から帰ります。
これが大正解。道がごちゃごちゃしてないし、何しろ歩道が広い。

こんな道が何キロも続き走りやすかった。

だんだん近づくのはわかるのですが、スピード全くあがらず。
でも東戸塚駅?まだこんなとこ走っているの~気が滅入りました。

やっと距離感がでてきて踏ん張ることができました。

せっかく鎌倉まで行ったのに、鶴岡八幡宮にタッチして帰ってきたようなもので、残念でしたが明日走られる方にエールを贈ることができました。
今度、チャレンジする時は、1日中走っていられる時に鎌倉巡りを楽しみたいと思いました!
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